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「ギョウ虫検査!!」 倉光 浩城
「ギョウ虫検査!!」 倉光 浩城高ヒット
投稿者キュートスタッフキュートスタッフ さんの画像をもっと!   前回更新2019-4-13 15:25    友人に知らせる友人に知らせる
ヒット数1741  コメント数0    10.000010.00 (投票数 2)投票する投票する
●先日、ラジオでギョウ虫検査の話があっていて、
興味深く聞きました!


私の小学生の頃、〜おしりにセロハンテープを貼ったのを学校に持っていって、
ギョウ虫の卵が確認された子は、
独特の板チョコ風の葉を出され、
1〜2週間食べていた事を思い出します!


知らなかったのですが、
なんと、ギョウ虫検査は2015年に廃止になったとの事。

その廃止理由は、検査が義務づけられた昭和33年当時、
30%以上の子供にギョウ虫が確認されたのが、

2015年には、0.2%程に激減した為だそうです。
(ちなみに昭和25年位のギョウ虫確認率は60%だそうです)


衛生環境の劇的な改善の結果だという事ですが、
ほんの50〜60年前、半数もの子供にいたギョウ虫が、
ほぼ0になったことに少々違和感を覚えます。

ギョウ虫が多くの子供に確認されていた時代には、
ほとんどアレルギーの子供はいなかったそうです。


現在でも東南アジアなどの国で調べると
ギョウ虫有の子供が半数いて、実際アレルギーの子供は
ほとんどいないそうです。

ただし、ギョウ虫とアレルギーの因果関係は、
ハッキリとは分からないそうなんですが・・・

最近の「抗菌〜除菌」に対する神経質な風潮は、
なんかいきすぎてるように私には感じます。


何事も
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
が大切な気がするし、

「一つを得たら一つを失う」
ような気もするし・・・


何となく考えさせられました。

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