くすりのキュート(救人) - 「どんないのちも輝いている」　玉名店　倉光千保美

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キュートの毎日 : 「どんないのちも輝いている」　玉名店　倉光千保美

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「どんないのちも輝いている」　玉名店　倉光千保美 高ヒット

キュートスタッフ

2015-4-3 15:15

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●毎月「生命尊重ニュース」と言うのを送って頂いています。

命を見つめる素晴らしいお話が掲載されているのですが
今月は「ダウン症の娘と生きて」という題で書家の金澤奏子さんが寄稿されていて、とても感動しました！

ダウン症の翔子さんを授かり涙と悲嘆の中、翔子さんを通じて「本当の生きる意味」をお母さん自身が悟って行きます。

翔子さんは、お釈迦様のように回りを明るく照らし、「光」そのもののの存在なんだとお母さんの文章から伝わってきます。

小林正観さんも、ダウンの娘さんを見ていて競争して勝った負けたと生きるより、人に喜ばれる生き方を選びます。

主人がいつも言うのですが、普通遺伝子に障害があると流産するのに、なぜかダウンだけが
この世に生を受けて生まれてくる。それは、きっと意味があり必要だからなのではないかと・・・

人には皆、生きる意味や使命があると思います。ダウンの子には、私達と違った、私達に何かを教える為に特別の指名を司ったと思わずにはいられません。

奏子さんの文章の最後です。
「翔子が生まれた時、私は生きる希望も育てる意味もないと思っていました。しかし翔子を３０年育てて来て本当に良かったと思います。希望と絶望は障害を持つ者にも同じように用意されているのです」

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myAlbum-P 2.9 (original)