くすりのキュート(救人) - 「アフリカの大地にて」　玉名店　倉光千保美

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キュートの毎日 : 「アフリカの大地にて」　玉名店　倉光千保美

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「アフリカの大地にて」　玉名店　倉光千保美 高ヒット

キュートスタッフ

2016-12-9 15:39

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●５、６日と徳永瑞子先生とご一緒させて頂きました。

徳永先生は助産師、看護師で1971年:ザイール共和国で医療活動に従事してから、ずっとアフリカ方面の支援活動に従事されてきた方です。

1991年:NGO「アフリカ友の会」を組織してアフリカのHIV感染者、AIDS患者の治療と生活支援、HIV感染の予防に現在も奔走されています。

その活動的な姿はドラマ『プサマカシ』として放映され「情熱大陸」や数々の報道番組に取り上げられています。

現在先生が行かれている中央アフリカは４年前から内戦が続いていて、その中でも尚行き続ける理由が、今回初めてお会いしてお話を伺って分かったような気がします。

とてもここでは言い表せませんが、私たち日本人はアフリカの人々に習うところがたくさんありますね。

例えば、アフリカの人は例えエイズを患っていても心は２４時間病気ではない。日本人はたいしたことない病気でも２４時間病人の人が多い。とか

アフリカには自殺者は一人もいない。生まれた子供を例え売春で身ごもった子でも絶対手放したりしない。とか

とっても、気さくな徳永先生とは話が尽きることがありませんでした。

アフリカで栄養失調の子供たちに緑藻類の粉を食べさせて劇的に改善していることからのクロレラとのご縁でバイオリンクの大ファンになられていましたが、今回の２日間バイオリンクの話にも花が咲き、徳永先生もますますバイオリンクの魅力にはまったようです！

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