現代漢方と体質改善指導・自分の身体は自分で守り、作り変える
Tuesday. December 24. 2024

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みんなで漢方の勉強」 スタッフ池辺
みんなで漢方の勉強」 スタッフ池辺高ヒット
投稿者キュートスタッフキュートスタッフ さんの画像をもっと!   前回更新2010-3-25 17:14    友人に知らせる友人に知らせる
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●2ヶ月に1度のペースで漢方の講師の先生をお願いして
 キュートのお客様と一緒に漢方のいろはを勉強しています。

 今回のテーマは「血の流れ、冷え」をメインテーマに
 皆で勉強しました。内容は・・・

 足のふくらはぎもよく「第二の心臓」と呼ばれ、とても血の循環に
 大切なのですが・・・

 主な内臓(胃や小腸、大腸、膵臓、胆のうなど消化器系の内臓)から
 心臓に戻る血液は、「門脈」という血管を通っていったん肝臓に
 集まってから心臓に戻ります。

 肝臓はその働き自体、代謝に深く関わります。体内の不要物、
 老廃物などを、体外へ排出できるように分解するからです。
 
 肝臓の疲れが長引いてくると、その働きは低下、また、それぞれの
 臓器から来た静脈血が、疲れて張ってしまった肝臓の手前で渋滞を
 起こし、お腹の中全体にうっ血が起こります。

 そこから全身の静脈系にまで渋滞が広がっていくパターンが多く
 血の流れが悪くいろんな不快な症状がでてくるのです。

 よーく分かりました肝臓を中心とした内臓をしっかり労わらなくっちゃ

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