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「勇気をもらった作文」 スタッフ池辺
「勇気をもらった作文」 スタッフ池辺高ヒット
投稿者キュートスタッフキュートスタッフ さんの画像をもっと!   前回更新2009-12-14 16:59    友人に知らせる友人に知らせる
ヒット数1711  コメント数0    10.000010.00 (投票数 2)投票する投票する
●今月始めの読売新聞の編集員の方のコメント欄に、内閣府が募集した
 「心の輪を広げる体験作文」にて熊本県の小学4年生の女の子が
 総理大臣賞を受けた作品の一部が掲載されていました。

 私は、作品の一部のみの掲載だったので、全文読みたくなって、掲載されている
 鳩山内閣メールマガジン第9号を開いてみました・・・

 すると、新聞の読者の方たちも私と同じで、全文を知りたいとの
 問い合わせで、反響がとても大きかったようで、最近新聞にも全文が
 掲載されていました。内容をかいつまんて書くと・・・
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 その子は生まれつき左足が無く、義足をつけて学校に通っています。
 四月になり、新一年生が、彼女の義足をみて・・・

  「にせ物の足だ」

 と言うのです、とてもいやな思いをするのですが・・・
 これまでも同じような事を言われてきて、足を隠すようにしていました。
 本当は気にせずに堂々としたいと思っているのですが、我慢していたのです。

 先生に相談すると先生は・・・

  「一年生に足の事を話してみようか」

 と励ましてくれて、少女は一年生の前で話す内容を考えて堂々と
 自分の「義足」の事や自分の気持を伝えるのです・・・
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 この作文を読んで、本人の事もすごいなぁと感心しましたが、
 担任の先生が、みんなに説明する後押しをされたのがとても
 素晴らしいことだと思います。

 ついつい「そんなこと言ってはいけない!」と、一年生の方を
 叱ってしまいがちですが・・・

 先生は、きっとこの彼女の将来まの事まで考えて、言われたのだと
 思います。

 義足の彼女を、ただ守るだけでなく、しっかりと自立していく心の応援を
 されたのだと思います。
 皆様もよかったら、鳩山内閣メールマガジンで全文を読まれてみてください。 

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