「土方歳三 特別展」倉光浩城
昨日熊本県立美術館で開催中の「土方歳三特別展」に行ってきました
小学校の時から司馬遼太郎先生の歴史小説の大ファンになって
ほぼ全作品を読んだのですが
そのきっかけとなったのは土方歳三が主人公の「燃えよ剣」で
その時の興奮~感動は今でも鮮明に覚えています
今回 展示会に出向いてしみじみと感じたのは
土方歳三が新選組を作って亡くなるまでが29歳から35歳までの
たった6年間だったという事です
凄い濃ゆい飛ぶように過ぎた6年だったと思いますが
その6年の話が死後100年以上経った今 語り継がれ
いろんな作品に描かれ続けていること
多くのファンがいることを
本人が知ったらさぞビックリするだろうなぁ~と思いながら
帰ってきました
PS
去年北海道の函館に行き五稜郭を観光した時も銅像~看板~お土産に至るまで
土方一色!という感じだったのを思い出しました!
まさに『死んでなお生きる!!』