「はた」+「らく」=「働く」倉光浩城
今年よりのセミリタイア生活の中の、新たな楽しみで度々ツアー旅行に
参加させてもらっていて、
今回も一度行ってみたかった四国の「大塚国際美術館」と小豆島にある
「24の瞳映画村」を巡るツアーに行ってきました!
どちらもとても良くて、特に大塚国際美術館は4時間半も時間があったのに
全く時間が足らずに昼食を食べないまま見て回ってしまう程感動しました!
(私が昼食を抜くというのはよっぽどで~す!笑笑)
そんな素晴らしいツアーに参加させてもらうたびに強く感じることは、
私たち参加者は、ただツアー出発日の集合場所に行きさえすれば
当たり前ですが後は全てが準備されていて、交通から、宿から、毎日の食事まで
何も考えずにただ観光地をしっかり満喫するだけです。
そのツアーの中では、旅行会社の添乗員の方~バスの運転手やガイドの方~
宿でもてなしていただける方~食事処で食事を用意していただく方などなど
沢山の方々の一生懸命な仕事のお陰で、私たちがまさに「ノンストレス」で
非日常の感動を頂けていると実感し、感謝の気持ちでいっぱいになります。
PS
日本における「働く」という事は「はた」を「らく」にするという意味があると
言われています。
多くの外国の方が日本に来られて一番感動されることの一番は、
この日本人の「働く」姿勢にあるのだろうと思います。
ゴッホの「ひまわり」
「24の瞳」の岬の分校