子宝のヒント 甘いもの(砂糖)を控えましょう!!
私は、よくお客様に食生活の注意やアドバイスをお話する時・・・
『50年~100年前に毎日食べれてたであろう食材で作られた料理~食べ物はOKです。
「こんなのは、無かったよなぁ~」
「こんなのは、滅多に食べなかったよ~」
という食べ物、食材は出来るだけ控えましょう』
という事になります。
そんな中、一般的だけどとても問題なのが〝白砂糖〟。50年前に比べて20倍の量で、年間20Kgもの白砂糖を摂取しています。
一般的な健康へのマイナスは、精製された白砂糖は、ビタミンやミネラルが無く、燃焼させる為に身体に貯えてあるカルシウム~ビタミンB1、B2が大量に失われる。
白砂糖を摂り過ぎると、血流のベタつきが増し、血の質・血流が悪くなり冷えなどの大きな原因となる。
白砂糖は、血糖値を急激に上昇させ、ホルモンのバランスを崩しイライラしたり集中力を低下させてしまいます。赤ちゃん待ちのママやパパにとってもビタミン・ミネラルを消費させ、血の質・血流を悪くし、まず第一にイライラさせる白砂糖は極力控えるべき食材になると言えます。
小児科医:真弓定夫氏の著書「子どもは病気を食べている」には・・・
「妊婦の食べた砂糖が胎児にも影響を及ぼすという点です。
子宮の形や大きさは、砂糖によって抑制されるのです。
周期も乱れるところから卵巣にも悪影響が及ぶと考えられます。
したがって、胎児の発育も悪くなり、頭がい骨や脳の発育も阻害されます。
このことから砂糖の摂り過ぎは脳水腫の一因ともなり、さらに目や耳や手指などの奇形や、無脳症などの原因にもなるのです。
甘いもの好きの女性に排卵が起こらない割合が増えているところに行きつきます。」
と書いてあります。恐がり過ぎなくていいけど、白砂糖を控える意識はしっかり持つことをおすすめします!!